素直な心

お酒をやめて本来の自分に向き合い成長していくブログです★

卒酒2日目

まだ、飲酒欲求はありません。

私は3日目の夜からだんだん飲酒欲求がでてきます。

その時からアルコールが体内になくなってるから、身体が反応するのだろう。

 

私がお酒を飲むようになったのは、興味本意でした。

お酒を呑める人はかっこいいとか一人前とか、、どこか大人な匂いがしてたのでしょう。

 

高校を卒業して、大好きだった彼氏と別れてから、その穴を埋めるためにキャバクラで働くようになりました。

私を必要としてくれる人達がいて、、とても嬉しくやりがいも感じてたのを覚えてます。

そこから、毎日のように呑むようになりました。 

二十代は友達と居酒屋やクラブ、家などで毎日夜になると呑んでました。

ただただ、呑んではしゃぐのがすごく楽しかった。

二十代後半から、結婚や将来のことが不安になり、あびるように呑んでは記憶をとばし、今が楽しければいいかと将来に向き合おうとせず呑んでました。

35歳になった今…何も残ってません。

しいていえば、諦めることを覚えていったように思えます。

結婚も、、親を残して嫁ぐことができずにいます。

他の姉妹達は自分の好きな人とさっさと結婚して、自分の道を歩んでいるのに、私は親離れができずにいます。。

 

(ここからもっと過去のことを思い返してみます。)

 

小学生の頃は学業もトップで、見本の生徒、見本の子供でした。たぶん…笑

中学の頃は無理してる自分に息苦しさを感じて余り勉強もしませんでした。

ただ、基本は真面目ちゃんなので、先生には好かれるタイプの生徒だったと思います。

高校は自由に遊びました。遊んだぶん、久しぶりに勉強をしたくなり、小学生ぶりに学ぶことが楽しかった。

専門学校は資格社会や、テスト社会にうんざりしてたので、ほとんど学校にいかず、私を必要としてくれるキャバクラに没頭してました。。今考えたら、いいように使われてるだけだったかもしれませんが、、大人の男性との会話が刺激的だったのかもしれません。。

専門学校を卒業し、会社員として働いたのですが、現実と理想とのギャップだったり、本当にこのまま人生をおくってもいいのかと⁈もがくようになり、その考えを忘れるために?!お酒を呑んでいました。

 

今、書いてて思ったのですが、かなり上昇志向が強いのかもしれません。小学生の頃はなんでも1番じゃないと気がすまなかったので。。

諦めることを覚えたつもりが、自分が思い描く理想が高すぎるから、辛くなるのかも。。

 

私の理想は

仕事もプライベートも楽しみたい。

結婚もしたい。

お母さんとも一緒に生活したい。

子供も育ててみたい。

家庭をつくってみたい。

仕事も新しい分野にチャレンジして、発展させたい。

まわりから容姿端麗な女性と思われたい。

いつでも余裕があるお金がほしい。

 

でも、今は身体も精神も疲労してて、楽しめなくなってる。なんでチャレンジできなくなってきたのか??

なんで、こんなに身体も精神も疲れるようになってきたのか??

 

やっぱりお酒か⁈

 

理想を現実化するためにはお酒を断つしかない気がする。

 

楽しかったお酒もあったけど、今の自分にはマイナスなことしかない。。

 

まずは、一ヶ月身体を整えてみてから、またこれから先のこと考えよう。

 

ってか、お酒代で生活費全部使ってしまって、給料日まであと2週間残金1000円( ̄◇ ̄;)

ほんと、実家だから生活できるようなものです。。

お酒買ってる場合じゃないです笑

 

独身女35歳!お金なし、彼氏なし!ついでに厄年!

ここからどう生きていこうか?

絶対に自分の人生諦めたくない!

今日もベッドの上から気持ちだけはあがいてます笑